施設・設備 Facilities
睡眠技術を活用し、オフィスの
快適性・生産性を高めました。
アフターコロナにおいてもリモートワークが標準になる時代を見据えてオフィスの役割を再考。睡眠技術を応用し、オフィスの快適性・生産性を高めました。ショールームのほか、カフェやお昼寝スペースなどもあります。
五感に働きかけて心身ともに快適に働ける
「フリーアドレスのワークスペース」。
- 通常業務のワークスペースをフリーアドレスに。
- 光の色を時間に合わせて自動調光。
- 森林の空気感を再現するハイレゾ音響システムのBGM。
- 四季、朝昼晩の音を変化させ、サーカディアンリズムを調整。
- コミュニケーションを活発にし、自然治癒能力を高めるとされるアロマを活用。
- 観葉植物による視覚効果で、メンタル効果とパフォーマンスアップ。
クリエイティブな発想を促す、
「デザインラボ・ミーティングスペース」。
- デザインラボ:最新デザイン機材を整えた、ワーキング工程が「見える」スペース。着席だけでなく、スタンディングでのミーティングにも対応。
- ミーティングスペース:隣接したデザインラボとの間をガラス壁で仕切り、開放的な空間に。
吸音パネルで仕切られた空間で
静かに仕事に集中できる「個人用ワークスペース」。
- 六角形のパーテーションで区切られた空間。
- パーテーションには、高速道路の防音壁に採用されている西川関連会社(西川ローズ)製造の吸音材を使用。
[AiR]「&Free」そして新たに「ピロースタンド」も
加わった「ハウスブランドのショールーム」。
- [AiR]コンディショニングショップ:明日への活力を創り出すため、眠りのフォームを整える「コンディショニング・スリーピングギア」シリーズに特化したショップ。
- &Free:スリープマスターによるカウンセリングとパーソナルフィッティングのショップ。「ねむりの相談所®」併設。
- ピロースタンド:計測から作製、メンテナンスまで、オーダメイド枕の専門店。
ブランド別のショップや業態別の売場を
イメージした提案型の「ショールーム」。
- GMS店舗プラットフォーム:デジタルコンテンツを活用した接客サービスを取り入れた、新しい寝具コーナーのあり方を提案。
- コントラクトショールーム:ホテル・旅館向けに、「眠りのおもてなしサービス」ができる寝具などを提案。
- タオル・キャラクター・ベビージュニア:ブランド別や各キャラクターで編集した展示の他、季節やイベントに合わせた提案も。
睡眠の科学的研究を目的に1984年に設立し、
産官学と共同研究も行う「日本睡眠科学研究所」。
- 研究内容:睡眠生理・睡眠環境の研究、寝具の研究・開発サポートを主に行う。医学系(睡眠、免疫、アンチエイジング、整形外科など)の著名な先生方や多彩な企業などと共同研究も行っている。
- 設備:気温0~40℃、湿度40~80%の室内環境を作り出す「環境試験室」に加え、脳波測定装置、体圧分散測定器、サーモグラフ、自律神経測定装置など機器が充実。
ロールプレイ研修や社内検定など集中して学べ
感染対策も整った「セミナールーム」。
- 主にロールプレイ研修に活用。試し寝用ベッド3台、nishikawaの掛け寝具、まくらなども配備。
- 厚生労働省認定西川寝具社内検定の実技会場としても使用。
- その他、各種セミナーに利用。座学研修用にもレイアウト変更可能。
- スクリーン、プロジェクターを完備。防音仕様。調光も可能。
- 密を防ぐため2機の換気システムを完備し、感染対策も万全。
ヘルシーなランチが人気。席にコンセントもあり
仕事での利用も可能な「カフェテリア」。
- カロリーがひと目でわかり、リーズナブルでヘルシーなランチメニュー。
- 北欧風デザイン、ナチュラル素材のインテリア、季節に合わせたプロジェクションマッピング、静かなBGMなど落ち着ける空間に。
- キャッシュレス対応、置くマスク(パーテーション)等、感染対策も。
- 壁際の席には電源・USBコンセントがあり、仕事スペースとしても活用可能。
光と音の自動制御、nishikawaの仮眠用寝具など
気持ちよく仮眠ができる「ちょっと寝ルーム」。
- 昼間の15~20分程度の仮眠を推奨。そのための専用ルーム。
- 入眠~仮眠~起床を自然に促す照明を自動制御。
- ハイレゾ音響システムによるBGMも、入眠~仮眠~起床に合わせて自動制御。
- リラックス効果を高めるため、天井に星空を映写するプラネタリウムを設置。
- nishikawaのマットレス[AiR]や「&Free」をベースにした仮眠用寝具を配置。抱きまくら等も用意。