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ワークライフ・
バランス Work–life balance

産休育休制度はじゅうぶんに
浸透しています。周りも慣れていて
あたたかくサポートしてくれます。

仕事とそれ以外の時間を、どう調和させるか。現代の「働き方」において、重要なポイントです。ここでは産休育休制度を取得し、復帰後は仕事と育児、家事のマルチタスクをこなしている女性社員3人にご登場いただき、ワークライフ・バランスなどについてトークを繰り広げました。

  • 人事総務部
    教育・社内情報共有担当 課長
    中村晴恵

  • 商品第1部 第2課
    城山紗也

  • 第5営業部 西日本新規開拓G
    篠原麻美

産休前のつわりで辛い時も
優しく配慮してくれました。

  • 中村さん

    私は2017年12月から2019年の4月下旬まで産休を取りました。1年と5カ月間くらい。みんなもそのくらいですか?

  • 城山さん

    私は子供が2人なので、2回取っています。1回目は2017年1月末から2018年4月末まで。2回目は2019年11月から2021年5月中旬まで。

  • 篠原さん

    偶然ですね、私も同じ時期です。私も2019年11月から2021年4月末まで。産休を取りたいと上司に伝えた時は、普通に喜んでくれました。

  • 城山さん

    私も、産休を取りたいって言いやすかったですね。取っている人がいっぱいいるから、周りも慣れている感じです。

  • 中村さん

    妊娠がわかってすぐ上司に伝えたのですが、泣いて喜んでくれました(笑)。

  • 篠原さん

    それは感動ですね。

  • 中村さん

    自分事のように喜んでくれたので嬉しかったです。

  • 城山さん

    優しいですね。私もつわりで辛い時、自然な感じで配慮してくれました。

  • 篠原さん

    産休を取ることが特別ではなく、当たり前という雰囲気。

  • 城山さん

    産休の前に有給休暇も付けたらとアドバイスもいただきました(笑)。

  • 篠原さん

    そうそう私も有給休暇を加えました。

  • 中村さん

    休み中は会社に来たりした? 私は日本睡眠科学研究所で、赤ちゃんの体圧分布データが欲しいと言われて、子供を連れて会社に来ました。お役に立ちたいと思って。課のみんなにもお披露目しました。

  • 城山さん

    私は1人目の時、会社の近くに来たので、そのついでに子供を見せに来ました。2人目の時はコロナ禍だったので、家にこもっていましたけど。

  • 篠原さん

    私もコロナ禍だったので来ませんでした。前はよく先輩方が赤ちゃんを見せに来てましたね。

  • 中村さん

    赤ちゃんが来ると、みんな嬉しそう。

  • 篠原さん

    みんな優しいですよね。

  • 城山さん

    ほんと、優しい(笑)。

育休中に始まったコロナ騒動で
休み中も復帰時も不安でいっぱいでした。

  • 篠原さん

    休み中にコロナの騒動が始まったから、不安だらけの育休になってしまいました。復帰時は、コロナが一番の気がかりで。

  • 城山さん

    復帰前に人事から電話連絡をもらった際に、感染対策について確認しました。本当に怖かったですから。

  • 中村さん

    nishikawaでは、かなりしっかりと感染対策をしてたし、テレワークの導入も早かったのですが、休んでいた人はそれを実体験していないので心配でしょうね。私の時は、休み中にnishikawaが統合したんですよ

  • 城山さん

    そうですよね、中村さんは統合して2ヶ月後に復帰したんですよね。しかも管理職として戻ったわけですよね。

  • 中村さん

    そうなの。戻った時には統合していたので、知らないうちにガラリと変わっていて、順応できるか不安でした。

  • 篠原さん

    私は統合してからの休みでした。でも復帰したらシステムが統合になっていて、ちょっと浦島太郎状態(笑)。新しいシステムを覚えるのが大変でした。

  • 城山さん

    私も一緒。休み中だったから説明会にも参加できなかったし。本当に大変でした。コロナの不安とダブルで。

制度を上手に活用すれば自分の生活に
合わせてコントロールできます。

  • 中村さん

    私はいま時短制度を活用していますが、フレックスとか時短とか、育児と両立できる制度も充実していますね。管理職でも時短制度を使えますし。

  • 篠原さん

    仕事とそれ以外の、ワークライフ・バランスはとてもコントロールしやすいですね。

  • 中村さん

    みんなそうだと思うけど、家では子供の世話や家事に追われて、会社では仕事に集中して。本当に子育てとの両立は大変ですよね。nishikawaには「ちょっと寝ルーム」があるので、たまに 利用しています。リフレッシュすることで、午後の業務にも集中できますよ。

  • 城山さん

    いいですね、「ちょっと寝ルーム」の上手な使い方。中村さんは、nishikawa唯一の子持ち女性の管理職。同じ働くママとしての目標になるし、女性管理職がもっと増えて欲しいと思います。私も後輩の未来像となれるように、家庭をもっても家庭と仕事を両立しながら働いていける環境がnishikawaにあることを伝えていけたらと思っています。

  • 中村さん

    私も女性の管理職はもっと増えて欲しいと願っています。そうなれば、商品開発や働き方についても、もっといろいろな視点が生まれると思うの。

  • 篠原さん

    フレックスや時短って、結局はそれだけ仕事に集中して成果を出して、仕事以外の時間も全力でということになるわけで。ワークライフ・バランスって、自分の時間管理次第なんですね。

  • 城山さん

    本当にそう思います。仕事と育児、家事を両立する大変さを実感しつつ、世の中のママさんって凄いな、私も頑張ろう! と思います(笑)

  • 篠原さん

    私は、産休育休を取って復帰して、自分の時間管理能力が格段に上がったと思います。

  • 中村さん

    本当にそうですね。すべて時間内に終わらせないと大変。悩んだり、ダラダラしている暇はないですから。

  • 城山さん

    タイムマネジメントが本当に上手になったと思います。自分の生活サイクルに合わせてコントロールできる制度が充実しているから、使い方次第で、かなり有効に活用できます。今後は女性だけでなく、男性の育休取得率も、もっと上がるといいですね。

  • 篠原さん

    で、そういった人が管理職になると、もっと会社が進化しそうですね。

  • 中村さん

    今日はみんなの話が聞けて良かった。

  • 城山さん

    ありがとうございました。

  • 篠原さん

    ありがとうございました。