ベビー布団は必要？
ベビー寝具のQ&A

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nishikawaのベビー担当が
プレママ・パパのお悩みを解決！ベビー寝具 Q&A

Q&A Q&A

赤ちゃんにベビー寝具をそろえてあげたいと思っていても、何を選んでいいのか悩んでしまいがち…。
また今のライフスタイルにどんなものが合っているのか迷ってしまうプレママ・パパも少なくないようです。
そこで、nishikawaのベビー担当者がみなさまの疑問にお答えします！

ベビーベッドって必要ですか？

まず住宅環境やライフスタイルを見直して、ベビーベッドが必要かどうか考えてみることをオススメします。
例えばママとパパがお布団で寝ているのであれば、赤ちゃんもお布団。一方でママとパパがベッドを使用していれば、赤ちゃんもベビーベッドだと、夜中の搾乳やオムツ替えもスムーズだったり、赤ちゃんのお世話がしやすいです。
またペットがいるご家庭ですと、ペットのいたずらや興味、ペットの毛からも赤ちゃんを守れるのでベビーベットがあれば安心と言えるでしょう。

ベビーベッド選びのコツを教えてください！

ベビーベッドには大きく分けてミニサイズ（敷布団サイズ約60×90cm）と、レギュラーサイズ（敷布団サイズ約70×120cm）の2タイプがあります。
ミニサイズは6ヶ月位まで、レギュラーサイズは2歳位までが一般的です。
住宅環境に合わせてお選びいただけますが、日本ではミニサイズが人気となっています。
レギュラーサイズは、長くお使いいただけることや、寝返りなどを考えると大きめが安心という点で選ばれています。

赤ちゃんの寝る場所はリビングがいいの？それとも寝室？

赤ちゃんの眠りはとても浅く、ちょっとした音やわずかな光でも目を覚ましてしまいがちです。
また赤ちゃんはぐっすり眠っているように見えても、脳は起きている状態が続いていて、外的な要因に対する免疫が低いと言われています。
そのため、リビングの何気ない生活音も赤ちゃんにとっては大きな音なので、きちんと寝室を用意してあげてくださいね。

背中スイッチとは何ですか？

寝かしつけた後にお布団に戻そうとした時に、背中に布団やマットに触れた時に反応して泣き出してしまう瞬間を「背中スイッチ」と呼ばれています。
赤ちゃんはママのお腹にいるときには縮こまっているので、姿勢の変化に敏感と言われています。医学的にはまだ証明されていませんが、ママたちの苦労の表れとして使われている言葉のようです。

紙おむつを使用していますが、防水シーツも必要ですか？

防水シーツはおねしょ防止のためと、とらえられがちですが実は、赤ちゃんの汗の湿気を敷き布団へ通さないことが一番の目的です。
赤ちゃんは大人と同じ数の毛穴を持って生まれ、代謝が活発なので大人の2〜3倍くらい汗をかくと言われています。そのため赤ちゃんの汗などの湿気をお布団へ通すことを防ぐ、防水シーツやキルティングパットをお使いいただくことをnishikawaではオススメしています。
防水シーツは、汗などの湿気を敷き布団へ通さないためのアイテムです。裏面に防水加工を施し、敷き布団を清潔に保ちます。
キルティングパッドは、汗っかきの赤ちゃんのための汗とりパッドです。使用方法は敷き布団の上に防水シーツを、その上にさらにキルティングパッドを重ねてご使用ください。

どんな素材を選べばいいの？

赤ちゃんは体温調節が上手にできないため、汗っかきで寒がり屋さんです。そのため、天然素材を使用した寝具は赤ちゃんの肌にとって負担が少ないと言えますね。
またご自宅でも洗濯しやすいのも天然素材のメリットです。
春はタオルケットやガーゼケット、冬は毛布やスリーパー（寝冷え防止のための着る毛布）で寝冷えを防止するなど季節に応じて寝ている間の温度を調節してあげましょう。

ベビー布団の季節による使い分けはどうしたらいい？

夏ならば掛け布団をタオルケットに変えたり、冬ならば掛け布団に毛布をプラス、またダウンスリーパーなどの寝冷え防止アイテムと組み合わせて調節してあげるといいと思います。
お部屋の温度は戸建やマンションでは大きく変わってきます。
赤ちゃんにとって理想的なのは室温20〜22℃、湿気40〜60%。
寝相や体質に合わせて、空調環境もできるだけ整えてあげたいところです。

単品で人気の商品はありますか？

「ドーナツ®枕」がnishikawaのロングセラー商品となっています。
真ん中のくぼみで赤ちゃんのやわらかい頭を包み込み、頭のかたちを整える円形のまくらです。
新生児向けから5才くらいまで、成長に応じた4種類を用意しています。
生まれたばかりの赤ちゃんの頭蓋骨はやわらかいため、いびつになりがちな頭を優しく支える、お医者さまからの推薦をいただいている商品です。