毎日使うものなのに、特にこだわりを持つことも少ないタオル。
汗をかくこれからの季節は、さらに出番も多くなるのでお気に入りの1枚を選んでみてはいかがでしょうか?
実は奥深い、様々な種類のタオルについて「選び方のポイント」や「シチュエーション別」などをテーマにして、ご紹介いたします。
また、ふわふわタオルを長く保つための秘訣もご紹介いたします。
タオル選びのポイント
\ ポイントごとのおすすめアイテム /
肌触りで選ぶ
肌触りの種類
-
- ループパイル
- ●特徴
糸をループ状に立ち上げながら織る基本的なタオルで、パイルが水を吸うため吸水性に優れています。
ふんわりボリュームのある柔らかさが特徴のロングパイル。引っかけが心配な方には、ショートパイルがおすすめです。
-
- 無撚糸パイル
- ●特徴
繊維の撚りが非常に少ない糸を使って織り上げた、お肌にやさしいタオルです。糸の間にたくさんの隙間があるため、綿本来の柔らかさによりフワフワとした肌触りで、吸水性に優れています。
-
- ガーゼ
- ●特徴
通気性に富んでいて吸水性、速乾性にも優れ、パイル地と比べコンパクトに収納できる特徴があります。
ガーゼは1枚だと薄すぎますが、タオルは層を重ねて織られており、重ねるごとにふんわりとした肌触りになります。
-
- 片面ガーゼ
- ●特徴
さらっとしたガーゼと、ふんわりとしたパイルを片面ずつ使った片面ガーゼ。
両面パイルほどかさばらず、ガーゼのみより吸水性に優れているため、ガーゼとパイルの両方を楽しみたいという方におすすめです。
洗うたびふわふわに!
nishikawaが独自開発した
「パフィールコットン」
糸に独自の撚りをかけることで洗うたびに撚りが戻り、繊維の間にたっぷり空気を含む「パフィールコットン」。この構造が、洗うたびにふわふわになる秘密です。優れた吸水性と柔らかさ、そしてふっくらとしたボリューム感が長持ちします。
パイル
- タオル
- [価格] 660円(税込)~
[カラー] ピンク/ミントグリーン/パープル
[サイズ] 25cm×25cm~ - こすらずスッキリ吸水。皮膚科専門医の先生推奨タオル!
- 詳細を見る
- タオル
- [価格] 1,100円(税込)~
[カラー] ベージュ/グレー/ホワイト
[サイズ] 34cm×34cm~ - パフィールコットン使用でお肌に優しいタオルです。
- 詳細を見る
- タオル(あまわた)
- [価格] 660円(税込)~
[カラー] ピンク/ブルー/ホワイト
[サイズ] 25cm×25cm~ - すごくゆるく撚った細い糸をゆったりと織り上げ、ふんわり柔らかな肌触り。
- 詳細を見る
無撚糸
- タオル(まろわた)
- [価格] 550円(税込)~
[カラー] ピンク/ブルー/ホワイト
[サイズ] 34cm×35cm~ - インド超長綿(ラムコ)と無撚糸を使用したまろやかな風合いのタオル。
- 詳細を見る
- タオル
- [価格] 550円(税込)~
[カラー] ピンク/ベージュ/ブルー
[サイズ] 34cm×35cm~ - ラグジュアリーのデザインとお肌が喜ぶやわらかなボリューム感。
ガーゼ
- タオル(ゆいわた)
- [価格] 660円(税込)~
[カラー] ブルー/ピンク/ホワイト
[サイズ] 25cm×25cm~ - なめらかな肌触りで赤ちゃんのお肌にもおすすめ!
- 詳細を見る
- タオル
- [価格] 770円(税込)
[カラー] ブルー/ピンク/ベージュ
[サイズ] 34cm×35cm~ - 表情の違うガーゼを4 重に重ねたふわふわとした触り心地。
- 詳細を見る
片面ガーゼ
\ ポイントごとのおすすめアイテム /
シチュエーションで選ぶ
用途に合わせて
タオルを選ぼう!
年齢や性別、ライフスタイルによって選び方が変わるタオル。日常使いのタオルや美容にこだわる方のタオル、また運動の際に適したタオルや睡眠時に使えるタオルなど、それぞれのシチュエーションに合ったタオルをご紹介します。
用途に合わせて
タオルを選ぼう!
年齢や性別、ライフスタイルによって選び方が変わるタオル。日常使いのタオルや美容にこだわる方のタオル、また運動の際に適したタオルや睡眠時に使えるタオルなど、それぞれのシチュエーションに合ったタオルをご紹介します。
美容におすすめタオル
忙しい毎日を過ごす方のお悩みに注目をして、お肌や髪の一人ひとりのお悩みに合わせた商品を新たな美容習慣としてご提案します。
睡眠時におすすめタオル
枕に巻いてリボンで付けるタイプのピロータオルは、取り外し簡単で清潔に使える優れもの!
汗を吸収し、速乾性のあるタオル生地だからこそできたアイテムです。
- ピロータオル
- [価格] 3,080円(税込)
[カラー] グレー/アイボリー/ネイビー/ターコイズブルー/ワイン/イエロー
[サイズ] 65cm×65cm - 詳細を見る
- ピロータオル
- [価格] 2,750円(税込)
[カラー] ブルー/ベージュ/ピンク
[サイズ] 60cm×65cm
\ ポイントごとのおすすめアイテム /
部屋干しにおすすめ
部屋干しにおすすめのnishikawaタオル
● 菌の増殖を抑える[制菌加工]タオル
繊維製品の抗菌機能は、主に臭いに対する抑制で、嫌な臭いがしない程度に菌の増殖を抑えます。
これに対して“制菌”は、繊維に付着してしまった菌の増殖を防ぐもので、より強い抗菌性があります。『nishikawaのキレイなふとん Medic Pure』は、全商品の側生地に「制菌加工」を施しています。
全商品に、繊維に付着した細菌の活動を停止または低下させ、増殖を抑えるピュアスレッド糸(PUR THREAD)を使用しています。臭いの元の菌を抑えるので、防臭にも効果を発揮。ピュアスレッド糸は、未加工布に比較すると菌の増殖を約99%も抑える抗菌効果があります。
(右記グラフ参照:[方法]JIS 1902 菌液吸収法 [菌種]黄色ブドウ球菌 [生地]ポリエステル100%平織り(PUR THREAD6%))
部屋干しの気になる「ニオイ」や「見た目」を解決!
- ニオイの原因菌を増やさない
あの何とも言えない臭いを防ぎます。
※雑菌臭の元となるモラクセラ菌の増殖を抑制する機能を持つレーヨン混の糸を甘撚りにした特殊な糸を使用。
- ずっとニオわない
お洗濯をくりかえしても効果が続きます。
- 干しやすいサイズ
スマートサイズで収納もかさばりません。
- 見せてもスッキリ
お部屋にマッチするモノトーンカラー
● モラクセラ菌 抗菌活性値
\ おうちタオルもふわふわに! /
タオルをふわっと
長持ちさせるコツ
- 新品はまず水洗い
- まずは洗濯機で水洗い(洗剤は使用しなくてOK)。タオルの地糸が引き締まり、パイルが抜けにくくなります。使ったタオルを洗濯する際はタオルだけを洗うのが理想ですが、なかなか難しいですよね。ほかの衣類と洗うときはネットに入れると、絡まらず、生地を傷めません。
新品はまず水洗い
まずは洗濯機で水洗い(洗剤は使用しなくてOK)。タオルの地糸が引き締まり、パイルが抜けにくくなります。使ったタオルを洗濯する際はタオルだけを洗うのが理想ですが、なかなか難しいですよね。ほかの衣類と洗うときはネットに入れると、絡まらず、生地を傷めません。
- 水量はたっぷり
- 最近の全自動洗濯機には節水モードがあるものが多く、少ない水量で洗うのが主流。でもタオルは、たっぷりの水で泳がせるように洗うと生地が傷みにくいんです。目安は、設定よりも2目盛り多い量で!
水量はたっぷり
最近の全自動洗濯機には節水モードがあるものが多く、少ない水量で洗うのが主流。でもタオルは、たっぷりの水で泳がせるように洗うと生地が傷みにくいんです。目安は、設定よりも2目盛り多い量で!
- 必殺!くず取りネット
-
特におろしたてのタオルは、毛羽が落ちやすいんです。あらかじめ洗濯機に付いているネットのほかに、100円ショップなどで売っている「くず取りネット」を使うのがオススメ!
吸盤などの固定式タイプを、水面ギリギリのあたりに取り付けると、浮いてきた毛羽をキャッチしやすくなります。
必殺!くず取りネット
特におろしたてのタオルは、毛羽が落ちやすいんです。あらかじめ洗濯機に付いているネットのほかに、100円ショップなどで売っている「くず取りネット」を使うのがオススメ!
吸盤などの固定式タイプを、水面ギリギリのあたりに取り付けると、浮いてきた毛羽をキャッチしやすくなります。
- 柔軟剤で甘やかさない
- 「ふわふわなのは柔軟剤を使っているから」と思う方も多いでしょうが、実はコレって間違い!柔軟剤はパイルが抜けやすくなり吸水性もダウンするので、「ごわごわしてきたな」と感じるまでは、生地を甘やかさずに洗剤のみで洗いましょう。洗剤の種類は、使用量を守れば粉末でも液体でも問題なし。粉末洗剤の場合は、洗剤の溶け残りにご注意ください。
柔軟剤で甘やかさない
「ふわふわなのは柔軟剤を使っているから」と思う方も多いでしょうが、実はコレって間違い!柔軟剤はパイルが抜けやすくなり吸水性もダウンするので、「ごわごわしてきたな」と感じるまでは、生地を甘やかさずに洗剤のみで洗いましょう。洗剤の種類は、使用量を守れば粉末でも液体でも問題なし。粉末洗剤の場合は、洗剤の溶け残りにご注意ください。
- 干す前の“フルフル”
-
nishikawaの社員研修でも伝授される(!?)という、秘伝の“フルフル”。干す前にパタパタと軽くタオルを振ることで、寝ていたパイルを起こします。目安は10~20回、あくまでそよそよと風をあおぐイメージで。バサバサ振るのは逆効果です。これをやってから干すと、タオルが見違えるようにふわふわになるんですよ!
干す前の“フルフル”
nishikawaの社員研修でも伝授される(!?)という、秘伝の“フルフル”。干す前にパタパタと軽くタオルを振ることで、寝ていたパイルを起こします。目安は10~20回、あくまでそよそよと風をあおぐイメージで。バサバサ振るのは逆効果です。これをやってから干すと、タオルが見違えるようにふわふわになるんですよ!
ほかにもある!タオルを長持ちさせるコツ
- タオルを使ったあとは、乾いていても雑菌が繁殖しているので、こまめに取り換えることも忘れずに。
- 干す際は、できれば風通しのよい日陰で外干しを。日差しを浴びすぎると、色あせたり、ごわついたりする原因になります。直射日光が当たる場合は、乾いたらすぐに取り込むといいでしょう。
- タンブル乾燥はタオルをふっくら仕上げる乾燥方法のひとつですが、形崩れや縮みが発生したり、徐々に生地が傷んだりしますのでご注意ください。
ちょっとしたコツで、いつものタオルがふわふわに長持ちするテクニック、ぜひご自宅でお試しください。