パリコレ撮影にnishikawaの[AiR]を持参してみた!

激務で睡眠時間は毎日2時間!? パリコレ撮影に
nishikawaの[AiR]を持参してみた!

「寝るのが世界で一番幸せな時間!」という ストリートフォトグラファーのシトウレイさん。
そんなシトウさんのお悩みが、ハードなパリコレ撮影の間の睡眠不足。
今回、パリのステイでの安眠のために、nishikawaの[エアーポータブル]モバイルマットスリムを持参することに。
トップアスリートたちにも使用者が多いこのマットレスの効果を、自ら体験!

睡眠2時間のパリコレ出張
8日目くらいから頭が回らなくなるんです……

幅広くメディアで活動しながら、世界各地でスナップ写真を撮り続けているシトウレイさん。
毎回必ず訪れるというパリコレクションでは約9日間の激務が待っているそう。
「パリコレの間は早いときは朝7時早くにお部屋から出て、部屋に戻ってこられるのが22時頃。そこから撮影した写真のセレクトをしていると、終わるのが夜中の2時、3時なんです。
だから睡眠時間は必然的に毎日2、3時間。8日目あたりから”あれ、わたしなにやってるんだっけ?”と朦朧としてしまったり。
この激務を乗り切るためにアロマキャンドルなどを持っていって、リラックスできるようにはしているのですが、ホテルのベッドだとなかなかぐっすりというわけにもいかない。そこで以前から気になっていた[エアー]の寝心地を持ち運べる[エアーポータブル]モバイルマットを試してみることにしようと思って。
そうそう!たくさんの有名アスリートたちがが海外遠征に持参してるアレです!」
パリ出張直前のシトウさんと一緒に、nishikawaのマットレス[エアー]を選びに行くことになりました。

アスリートが夢中になる[エアー]の「魅力」って?

日本橋の西川株式会社にお邪魔したシトウレイさん。
nishikawaの土屋みゆが[エアー]の「魅力」についてご案内しました。

土屋[エアー]は、明日の活力を求める人のコンディショニングをサポートするため、の寝具シリーズです。その最大の特徴は、感覚的に寝心地が良いなといったものではなく、睡眠科学に基づいて開発された商品だということ。大学との共同研究で、[エアー]は身体へのストレスが少なく、楽に眠れることが判ってます。

シトウさんちゃんとエビデンスがあるってことですよね!私、いつも横向きで”く”の字で寝ちゃうんですけど、良くないですか?

土屋そんなことないです!横になった時、変に体に負荷がかかっていなければ問題ないです。寝姿勢がきれいに保たれていて、体圧が分散されていれば大丈夫なんです。

シトウさんそれを叶えてくれるのが[エアー]ってことですか?

土屋そうですね。[エアー]のマットレスには適度な硬さと適度な柔らかさが備わっています。それは長時間寝ていても、体が痛くならない程度の硬さと、お尻や腰など圧がかかりやすい箇所を分散させてくれる程よいやわらかさ、その二つを兼ね備えているんです。

土屋もう一つ[エアー]の大きな特徴はマットレスの表面が点構造になっていること。これには色々なメリットがあって、まずは複数の点で体を支えることにより一点あたりの負担が軽くなって体圧の分散につながります。例えば、腰やお尻など負担がかかりやすい部分の圧を分散してくれるんです。それともう一つ、表面の凹凸により血行の流れを妨げにくくする効果が期待できるので、痺れの原因を防いでくれるんです。ずっと同じ姿勢、特に横向きで寝てると腕が痺れてくることってありませんか?それが点構造だと起こりにくいんです。

シトウさん[エアーポータブル]モバイルマットもこの方法を採用しているんですか?

土屋そうですね。[エアー01]と呼ばれるバージョンの厚みを3.5cmまで薄くしたものが[エアーポータブル]モバイルマットです。最近では、キャンプを楽しむ時に車に積んで持参されるお客様や、友人が泊まりに来た時などに使っています、という方もいらっしゃって、様々な用途で利用してくださっています。

シトウさん簡単にくるくるっと巻けちゃいますね。女性でも軽くて持ち運びしやすい!

実際に寝てみたら……
「どうしよう、ずっと寝ていたい!」

シトウさん肌あたりがキモチいい〜〜!!
変に体が浮いている箇所がなくて、腰がとてもラク!(驚)私、反り腰なんで結構敏感に感じるんですけど、これはもう、ずっと寝ていたい(笑)。このモバイルマットは上下はあるんですか?お手入れ方法は?寿命は?色々聞いちゃってすいません!

土屋どのタイプの[エアー]も同じですが、上下はなく、むしろ適度に上と下を変えていただきたいです。その理由は、腰の部分がどうしてもへたり気味になるのでそれを防ぐためですね。お手入れは、風通しの良い場所に立てかけてもらえればOKです。使い方やお部屋の環境などにもよりますが、エアーSIですと6~7年くらいは同じマットレスを使っていただくことが多いようです。

シトウさんうーん、激務のパリ撮影が楽しみになってきた!

気になるプライスと商品バリエーション

シトウさん自宅で使う場合は、何を選べばいいですか?

土屋[エアー]のマットレスは4種類あります。まずは[エアー01]が最初のモデル。はじめにご説明させていただいた、[エアー]の基本のウレタン構造ですね。その次に硬さを進化させた[エアー03]です。[エアー01]と基本構造は同じですが、ウレタン(マットレス)の上層部は寝心地を良くするためにやわらかく、下層部は寝姿勢を崩さない程度に硬くしました。さらにその次に[エアーSI]です。前の二つとの違いはウレタンの立体構造を複雑化させ、ウレタン3つごとにスリットを入れました。これにより、通気性がアップするだけでなく3つのウレタンが1つのブロック状になってそこだけが独立して凹むんですね。例えば重たいお尻が凹んだら、他の部分もつられて凹むので腰が浮いてしまうのですが、この[エアーSI]だと複雑なボディラインに合わせて、凹むべきところだけがヘコみやすくなっています。

最後は最上位の[エアーSX]です。
[エアー03]と[エアーSI]の二つの進化をハイブリッドしたような形です。
1つのマットレスに異なる硬さのウレタンが4層に重なっており、すべて違う要素を担っていて、体にもフィットしやすく、寝姿勢を崩さないウレタンの配合になっています。4シリーズすべてのタイプにそれぞれBASICとHARDがあって、希望のタイプを選べるようになっています」

シトウさんウレタン自体がどんどん進化してるってことですね。バリエーションも色々あって自分に合うものが探せそう!

パリで実感!
nishikawaの[AiR]のチカラ、おそるべし!

西川株式会社で[エアー]の魅力に惚れ込み、実際にパリ出張に持参しました。実際に使ってみた感想は?

「もう[エアー]なしではパリ撮影できない!くらいの快適すぎる睡眠がありました。例えるなら、電動自転車を初めて買った時と同じような感動!一度使ったらもう元には戻れない(笑)。
寝るときの”もっとこうだったら良いのにな”って言葉にするには至らないくらい、小さなフラストレーションのすべてを解決してくれるところが素晴らしくて。
日本のカルチャーのひとつである”おもてなし”というのは“自分自身が気がつかない小さな”want”を先回りして想像を叶える“、そのホスピタリティのことを指すと私は解釈しているのですが、この[エアー]にはまさに日本の誇るホスピタリティを感じました!
良質な睡眠が必要な出張とかには、絶対絶対オススメしたい!人それぞれ体格も身長も違うけど、その人に即したバランスで身体をベストな状態に整えてくれると思うから!

シトウレイ

シトウレイ

フォトグラファー/ジャーナリスト

日本を代表するストリート・スタイル・フォトグラファー、ジャーナリスト。
毎シーズン、世界各国のコレクション取材を行い、独自の審美眼で綴られる言葉と写真が人気を博している。ファッションにおける感性の高さと分析力で講演や執筆、テレビやラジオ出演、商品プロデュースやコンサルタント等ジャンルを超えて活躍中。

出典元はこちら(STYLEVOICE.COM)