マットレス(ウレタン)についてのよくあるご質問
マットレス(ウレタン)についてのよくあるご質問への回答を掲載しております。
- においが気になります。
- ウレタンフォームの素材臭がすることがあります。その場合は風通しの良い場所で干すことをおすすめします。
- ウレタン敷き布団の裏面にカビが生えました。
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側地だけにカビが生えている場合は、表示通りのお洗濯、または消毒用アルコール(エタノール)をしみこませた布で表面をふき取り、乾燥させてください。
※その際はゴム手袋を着用のうえ、換気にご注意ください。
ウレタンにもカビが生えている場合、ウレタンは洗えませんので消毒用アルコール(エタノール)で対処を行うか、布団丸洗い専門のクリーニング業者へご相談ください。ただしカビの色素は残ります。 - ウレタン敷き布団はどうやって干せばよいのですか?
- 床と接する面に湿気がこもりやすいため、起床されたら壁などに立てかけていただき、床と接する面が空気に触れるようにしてください。陰干しや、布団乾燥機(60℃程度まで)の使用もおすすめです。直射日光はウレタンを劣化させるためお避けください。
- 干さなくてもいいと聞いたが本当ですか?
- 天日に干す必要はありませんが、お部屋の中の風通しの良いところに立てかけて、湿気を逃がすよう手入れをしてください。「風を通す」ことがポイントです。
- 干す頻度は?
- お休み中の汗などは全て下に落ちていき、裏面に湿気が溜まります。裏面が湿った状態が続くとカビの原因になりますので、できるだけ頻繁に(できれば毎日)室内に立てかけて、裏面の湿気を飛ばしてください。
- ベッドのフレームに直接ウレタン敷き布団を敷いてもよいですか?
- 一般的なベッドでは床板を傷める可能性があるためおすすめできません。ベッドマットレスタイプをご使用いただくか、ベースマットなどを併用していただき、衝撃を分散させてください。
- ベッドのスプリングマットレスの上にウレタン敷き布団を重ねて使用してもよいですか?
- ベッドマットレスの上でご使用になる場合は、体重が強くかかる部分が他の箇所に比べ、へたりやすい場合があります。特に、柔らかめのベッドマットレスの上でご使用になる場合は目立つことがあります。硬めのベッドマットレスのご使用やベースマットとの併用をおすすめします。
- ウレタン敷き布団は夏に使うと暑いと聞きましたが本当ですか?
- 体温の高い方ですと、熱気がこもって感じられる場合があります。湿気を通す透湿性がありますので、べたつく感触は感じにくいです。吸湿性のあるシーツやパッドを併用いただくことで緩和されます。
- 側地(ウレタンを包んでいる生地)は買えるか?
- 敷き布団タイプ(厚み:8cm・9cm)の整圧・エアーは側地の別売りがございます。エアーは【スペアカバー】という名称で、エアー取扱店にてお求めが可能です。整圧の側地は、整圧取扱店にご注文いただき、受注生産にてお求め可能です。
- ウレタン敷き布団を洗いたい。
- ご家庭ではお洗濯できませんので、必要な場合は布団丸洗い専門のクリーニング業者へご相談ください。また、ウレタンフォームだけですと裂けてしまうことがありますので、側地をつけたままの状態でクリーニングしてください。
- 側地(ウレタンを包んでいる生地)は洗えますか?
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商品によって異なります。
ファスナーを開けた内側に縫いこまれている品質表示ラベルに記載された洗濯表示をご確認ください。洗える表示でしたら、表示通りのお洗濯をお願いいたします。 - ウレタン敷き布団の寿命は?
- 商品、ご使用環境などにより異なります。へたり、汚れが気になった際のお買い替えをおすすめします。
- ウレタン敷き布団の裏面に湿気が溜まって困っています。
- 毎日立てかけ、よく乾燥させてください。それでも裏面の湿気が乾かないようであれば、除湿シートなどを下に敷くこともおすすめです。
- ウレタンのにおいで身体に害はないのですか?
- お身体に害はありませんのでご安心ください。気になる場合は風通しのよい場所で乾燥させてください。
- 子供(赤ちゃん)が使用しても大丈夫でしょうか?
- マットレスの上で歩いたりするとお子様に限らずバランスを崩しやすいため、ご注意ください。また、ウレタン敷きふとんは24ヶ月未満の子供(赤ちゃん)が使う前提の検査をしておりませんので、ご使用をお控えください。赤ちゃんにはベビー用の敷きふとんをおすすめいたします。
- 湯たんぽ・電気敷き毛布・電気あんかは使えますか?
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【電気敷き毛布・電気あんか】問題ございません。
【湯たんぽ】中に入れるお湯が高温になることや、蓋が開いて中のお湯がこぼれてしまう恐れがあるため、使用はおすすめしておりません。 - ウレタン敷き布団に布団乾燥機は使えますか?
- 一般的なご家庭用のものであれば問題はございませんが、ウレタンはあまり熱に強くないため、ダニコースなどの高温設定はお避けください。長時間熱を加えると、ウレタンを柔らかくし、商品の寿命を縮める可能性がございます。できるだけ短時間、低温でのご使用をおすすめします。
- ウレタンの先端がちぎれている。割れ目、ヒビができた。
- 素材の特性上ウレタンフォームが一部ひび割れることがありますが、使用上や機能上に問題はありません。端の部分を持つと、ちぎれやすくなりますのでご注意ください。
- 側地を外してみたら、ウレタンが黄色っぽく変色している。不良品ではないか?
- 空気に触れると変色するというウレタンの性質上やむを得ないものであり、不良ではありません。使用上や機能上に問題はありません。
- ウレタン敷き布団がへたった。
- ウレタンフォームの特徴として使用するたびに少しずつ体に馴染み、素材が柔らかくなってきます。使用初期に特に顕著に感じられますが、一定の期間が経過すると硬さの変化が落ち着いてきます。
- ウレタンフォームは洗えるか。
- ご家庭ではお洗濯いただけませんので、お洗濯の際は布団丸洗いクリーニング店にご依頼ください。また、ウレタンフォームだけですと裂けてしまうことがありますので、側地をつけたままの状態でクリーニングしてください。
- 整圧®マットレス、健圧敷き布団、エアーはどちらの面に寝るのか。
- 凹凸のある面に寝てください。「整圧®マットレス」等のラベルが縫い付けられている面は、床(畳)側の面となります。
- 腰痛で悩んでいます。
- ウレタン敷き布団には体圧分散機能があるので腰への負担は軽減できますが、腰痛の改善を謳ったものではございません。
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