千葉県/旭市
旭市民のソウルフード
「特製しまめん」を食す!
老若男女問わず利用できる
『和風れすとらん にわ』をレポート!
街のふとん屋さんが近所の美味しいグルメ店を紹介する『おいちい』。
今回は千葉県旭市のおすすめグルメを紹介してもらいました。「眠りの専門店 わたしん」 片山慎一
慶応2年、先代が創業した老舗ふとん店「眠りの専門店 わたしん」の5代目。
商品の仕入れやお店作りなど、時代の流れに柔軟に対応し、お客様からのメンテナンス需要に真摯に対応する。
国道126号沿いでアクセス良好!
広い駐車場も魅力!
片山さんが紹介してくれたのは、千葉県 旭市の「和風れすとらん にわ※」。※以後『にわ』と記す
国道126号沿いの大きな駐車場と背の高い看板が目印です。
※JR総武本線の旭駅からは徒歩6分ほど。
旭市は千葉県の北東部に位置し、九十九里浜にも面しているので夏場は海水浴が楽しめます。
「食肉」「トマト」「キュウリ」などの特産品も有名な町です。
『にわ』は、少人数から利用できるレストランエリアと、宴会など団体用の割烹(個室)エリアに分かれて食事を楽しめます。
お子様連れの家族を始め、友人とでも、ゆっくりと落ち着いて食事のできるお店です。
「にわ」の前身は「しま」という、創業昭和60年の日本そば屋さんで、ご主人のお名前、嶋田(しまだ)さんから「しま」という店名を取ったそうです。平成14年に現在の「にわ」へ名前変更されました。
地元民のソウルフードと言えば、
「特製しまめん」!
「特製しま麺」は、幼い頃から食べ親しんだ一品!と仰る片山さん。
現在の『にわ』の会長が、中華屋さんで修業した際に、八宝菜をベースに開発して生まれたのが「特製しま麺」だそうです。
熱々のあんかけスープは、サラッとした口当たりですが、ちぢれ麺によく絡んで美味しい!具だくさんで、盛りの良いところも人気の理由ではないでしょうか。
なお、『にわ』の出前メニューでも人気No.1とのことです。
※出前注文は予告なく変更になる可能性があります。詳細は直接お電話にてお問い合わせください。
メニュー表PDFはコチラ:
http://www.niwa-gr.jp/menu/pages/delivery.pdf
さっぱり食べれるお蕎麦も人気!
そば独特の、ツル+ザラッとした舌触りがあり、適度なコシが美味しい!
食べた後のサッパリとした清涼感がたまりません。
『にわ』では、子供やお年寄りが安心して食べられるよう、現在も、そばをはじめ麺類は、毎朝自社工場で生産されているそうです。
そばだけでは物足りないよ、という方もいらっしゃるでしょう。
鉄火丼や天ぷらも一緒に頂きましょう!
お腹いっぱいになること、間違いなしですね。
もう1品欲しいという方には、『にわ』のミニ丼セットがおススメです。
グランドメニューPDFはコチラ:
http://www.niwa-gr.jp/menu/restaurant.html#page/4
オープンから変わらない、
看板ランチメニュー
『にわ』の人気ランチメニューは全9種類。一律1080円(税抜)でとってもお得。
『にわ』オープン当初から変わらない看板メニューは、地産地消をモットーに食材選びをすることだそうです。
メニューPDFはコチラ:
http://www.niwa-gr.jp/menu/pages/lunch.pdf
みなさんは制覇できますか??
『にわ』のグランドメニューを
一部ご紹介
バリエーション豊富なにわのメニュー
特に人気なメニューは 冬:鍋焼き、しまめん/夏:冷やし中華だそうです。
今回の取材時にはご紹介できませんでしたが、和食、中華の他に洋食メニューもあるので、幅広い年代で楽しく食事をすることができそうですね。
もちろん、デザートの種類も
豊富です!
時代や、地域のニーズに合わせた
お店作り
『にわ』では、持ち帰り用の餃子販売を始め、予約弁当、宴会など、時代、時代のニーズに合わせて業務を変化し、シフトしてきた経緯があるそうです。
そんな『にわ』の想いがみんなに伝わって、旭市民に愛され続けているんだな、と強く感じました。
みなさんも旭市を訪れた際には、是非『にわ』でお食事してみませんか?
「和風れすとらん にわ」
〒289-2504 千葉県旭市ニ463
0479-63-7166
10:30~20:00 (ラストオーダー21:30)/定休日:なし
あり