SPECIAL
2018.12.14更新
Vol.5 「明日のためにお客様の眠りをデザインしたい」
託奏プロジェクトとは
人の情熱・想い・人生観を受け取った託奏アーティスト(託奏曲を創り奏でるミュージシャン)が、
西川チェーン専門店には、日々お客様の安らかな眠りを支え続ける熱いスタッフがたくさん。 そんな、良質な眠りの提供にひたむきな情熱をかたむけるスタッフにスポットを当て、 インタビューを通じて受け取った情熱・想いを託奏アーティストが音楽にします。
インタビュームービーと託奏アーティストが奏でるメロディ(旋律)が紡ぎだす 想いに溢れるドキュメンタリームービーをお楽しみください。
前職が服飾デザイナーという異色のスリープマスター、秋田県秋田市の「まるさ佐藤」佐藤謙太郎さんをたずねました。
佐藤さんには、「活発でユニークな遊びをしていた子ども時代」や「音楽活動や服飾デザイナーを経て、実家の寝具店を継ぐまでの歩み」、そして「眠りの相談所」についてのお話を頂きました。
佐藤さんの「一味違ったクリエイティブな人生」から刺激をもらった佐野はどのような音楽を奏でるのでしょうか。
託奏曲
Design佐藤さんの「秋田で生まれ育ち上京し音楽とデザイナーというクリエイティブの仕事を経験され父となり秋田に戻ったクリエイティブな人生」をテーマに託奏曲が生まれました。
第4回目は、熊本県熊本市の「三年坂 阿波屋」安達ご夫妻をたずねました。
安達ご夫妻には、ご主人の「ふとん屋で生まれて歩みだしたその半生」とご夫妻の両者からは「2016年4月に発生した熊本地震がもたらした大きな傷跡と転機」についてのお話を頂きました。
今回は初めて「元気になるような曲を」と真摯な希望を受け取った佐野はどのような音楽を奏でるのでしょうか。
託奏曲
Sing a Song安達ご夫妻の胸にある「<熊本地震をきっかけに変わってしまった>これまでの日常への感謝と、未来に立ち向かっていくための決意」をポップで軽快なメロディーにのせて明るく前向きな託奏曲が生まれました。
第3回目は、長野県中野市の「眠りの専門店 こころね」上田さんをたずねました。
上田さんには、「眠りの重要性に気付いたきっかけ」や「お店の名前を『こころね』にした理由」など、眠りを交えた人生の“気付き”や“出会い”についてお話を頂きました。
上田さんの眠りに対する思いを託された佐野はどのような音楽として奏でるのでしょうか。
託奏曲
Sweet上田さんが実家を離れたことで気付かされた「快眠の大切さ」や、挑戦を通じて手に入れた「人との出会い」というかけがいのない経験をテーマに託奏曲が生まれました。
第2回目は、岐阜県大垣市の「眠りの杜すぎやま」杉山さんをたずねました。
杉山さんが考える心地よい眠りの追及を軸とした睡眠のあり方、そして、その「眠り」を実現することを目指した寝具についてのお話を頂きました。
杉山さんの眠りに対する思いを託された佐野はどのような音楽として奏でるのでしょうか。
託奏曲
子守唄がこだまして杉山さんが眠りを追及する過程で思い至った「お母さんのおなかの中でいるときのような環境に少しでも近づけた環境を実現できる道具を提案できるお店にしたい」という思いをテーマに託奏曲が生まれました。
第1回目は、静岡県藤枝市にある「わたしの眠り いなべ」の代表取締役 井鍋さんです。
井鍋さんの仕事観やお客様とのメンテナンスを軸としたコミュニケーションのあり方、そして、井鍋さんが考える「眠り」についてお話を頂きました。
井鍋さんの熱い想いに迫りながら、佐野は託された思いをどのような音楽として奏でるのでしょうか。
託奏曲
未来へ Naturally少年時代から見てきた父の背中と球児だった時代をオーバーラップさせつつ、青年になっていく井鍋さんが未踏の挑戦を続ける姿をイメージして出来た託奏楽曲。〈夢の中〉と目〈覚めた時〉に少年(青年)はどう変わっていくかをテーマにしています。
託奏アーティスト紹介
佐野仁美
1995年7月25日生まれ。大阪音楽大学短期大学部卒。
関西を中心にライブハウスや商業施設、イベント会場の他、Youtubeやツイキャスなどで活動中。
力強いピアノタッチ、透き通るような歌声に定評があり、兵庫県尼崎市市制100周年記念の尼崎市イメージソングにオリジナル曲「尼崎とともに」が選ばれる。
2017年4月に1stフルアルバム「It’s My Life」を発売。