現代人が座っている時間は一日平均7時間。
つい姿勢が崩れて、
腰やお尻が痛くなってしまう。
nishikawaの睡眠科学から生まれた
「Keeps〈キープス〉」は
仙骨と坐骨のポジションを安定させ、
ラクに理想の座り姿勢をキープします。
アップグレード
座り心地の向上と、
姿勢のキープを
同時に叶える
デスクワークを
快適に
体圧分散性に優れた
リッチな
ウレタン素材と
通気性の良い構造
共同研究で
開発
「眠り」を科学してきた
nishikawaから快適な
「座り」をご提案
骨ポジションを安定させ、
理想の姿勢を自然にキープ
座っているときの
腰や肩の違和感
座り方が間違っているからかも
しれません
こんな「座り姿勢」になっていませんか
日本人は、一日の約3分の1にあたる7時間もの間、座っています。じつは椅子に座っているとき、腰には立っているときの約1.4倍の負担がかかっています。さらに悪い姿勢では、その負担は約2倍にもなります。悪い姿勢で長時間座っていると、体の部位にムダな負担をかけるため、正しい姿勢で座ることが健康にとってとても大切です。
Nachemson,A:Lumbar intradiscal pressure.In Jayson,
MIV(ed):The lumbar spine and Back pain,pp257-269,london:Secton publishing,1976
コミュニティサイト「みんなの眠ラボ」調べ
悪い座り姿勢とは
猫背
前傾
仙骨座り
正しい座り姿勢とは
耳・肩・腰が一直線であること
骨ポジションを安定させることで、
理想の姿勢に導くnishikawa独自の技術Triangle Support System®︎(特許出願済)
「仙骨」「坐骨」「大腿部」3つの部位をサポート。
仙骨と坐骨をやさしくホールドすることで
骨盤の立った理想の座り姿勢を自然と保つことができ
長時間でも疲れにくいラクな座りをキープします。
1
仙骨ポイント
仙骨を適度に押すことで骨盤を正しい角度に
2
坐骨ポケット
坐骨がピタッとハマる
ポケットで、滑りを抑制
3
大腿部スリット
大腿部にかかる圧力を分散して、疲れにくい
1仙骨ポイント
仙骨を適度に押すことで
骨盤を正しい角度に
2坐骨ポケット
坐骨がピタッとハマるポケットで、
滑りを抑制
3大腿部スリット
大腿部にかかる圧力を分散して、
疲れにくい
まくらの三点支持理論を応用した、
ここちよさの黄金比
首に無理のない寝姿勢は、後頭部と肩と首の三点でバランスよく頭部を支えること。首1.0 : 肩1.2 :後頭部2.5の圧力バランスが、最も首に負荷をかけづらい。
坐骨、仙骨、大腿部の三点における理想の圧力バランスを分析し、坐骨1.0:仙骨1.7:大腿部1.0の圧力バランスが最も坐骨に負荷をかけにくく、疲れにくい。
Triangle Support System®︎の主な機能
骨盤ホールド
独自の立体構造で理想的な座姿勢をキープ
理想的な姿勢になる位置に骨盤がくるように坐骨ポケットを設計。坐骨ポケットに坐骨をはめこむことで前滑りを防ぎ、仙骨ポイントで支えることで理想的な座姿勢に導く構造。座っているだけでラクに正しい姿勢がキープできます。クッションを使用することで骨盤傾斜角が減少する結果も。
クッションありの方が背骨が立っている
※被験者:30代女性 BMI 23.7
圧力バランス
坐骨に集中する圧力を分散
クッションなしで座った場合、約85%の圧力が坐骨に集中します。Keepsクッションを使用した場合、坐骨にかかる圧力が約30%まで減少。クッションとの接触面全体に体圧を分散し、心地よく、長く座れる構造です。
※被験者:30代女性 BMI 23.7
クッションなし
坐骨部分が常に赤く、極端に体重がかかっている。
クッションあり
全体が黄色くなっており、バランスよく体重を支えている。
快適な座りをキープする多様な機能
通気性
接触面の多い大腿部にエアホール(通気孔)を配置し、長時間の着座でもムレにくい。
滑り止め
裏側に滑り止め生地を使用し、
椅子からずれるストレスを軽減。
抗菌加工
表生地に抗菌加工を施し、衛生的。
洗える
側生地は取り外し・洗濯可能で、
いつも清潔に保つことができる。
耐久性
高反発・高耐久なウレタンを使用。底付き感が少なく、リッチな座り心地が長く続く。
「寝姿勢」を研究してきたnishikawaのデータを
「座り姿勢」に応用
日本睡眠科学研究所所長 野々村琢人
人間は睡眠中に何度も寝返りをうちます。その無意識に動いてしまう体を支え、首や腰への負荷の少ない寝姿勢を追求してきた睡眠科学のノウハウを座り姿勢にも活かせるのではないかと考えました。長年にわたって蓄積された膨大なデータを活用し、ラクな座り姿勢を自然と保てるよう、約2年の開発期間をかけて完成させたクッション、それが〈Keeps「キープス」〉です。
日本睡眠科学研究所では、これまで膨大な体形データを使い、多くのマットレスやまくらを研究してきました。それらのデータや科学的な知見をクッションの設計に活かすことで、坐骨・仙骨・大腿部の3点でバランスよく支える「Triangle Support System®︎」を開発しました。このシステムを採用した Keepsクッションに関して、金沢大学との共同研究により多くの効果が検証できました。
金沢大学と共同研究で効果を実証
任意の姿勢で、人体のいろいろな箇所の形態・機能を画像化できる金沢大学のグラビティMRI(世界初)を使用。Keepsクッションの効果を成人ボランティア10名の協力を得て評価したところ、座位における骨盤部の骨盤傾斜角、腰椎前弯角ともに、Keepsクッション使用により改善が見られました。
金沢大学
医薬保健研究域
保健学系
宮地利明 教授
金沢大学
医薬保健研究域
保健学系
大野直樹 准教授
Keepsクッション
使用時約13%軽減
骨盤傾斜角
クッションなし
クッションあり
Keepsクッション
使用時約364%改善
腰椎前弯角
クッションなし
クッションあり
導入事例
「長時間お仕事をする方に、快適なワーク環境を」
渋谷スクランブルスクエアの
SHARE LOUNGE(シェアラウンジ)で採用。
「SHARE LOUNGE」は、“発想が生まれ、シェアする場所”をコンセプトとして、2019年11月にTSUTAYA BOOKSTORE渋谷スクランブルスクエアにオープンしました。シェアオフィスの機能性とラウンジの居心地のよさを併せ持つこの空間は、こだわりの家具で彩ったラウンジのような居心地の良い空間に、フリードリンク&ナッツや超高速Wi-Fiなどの充実したアメニティを備え、カフェとしてもオフィスとしても、ドロップインで自由にお使いいただけるほか、人と人が出会うコミュニティの場として、多彩なワークショップやトークイベントなども開催しています。