1566年(永禄9年)創業。皆さまとともに458年

nishikawa(西川)公式サイト
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日々のおうちお手入れ

羽毛ふとんのお手入れ

※シーズンや商品によって頻度の目安は異なります。
週1

ふとんカバーを洗濯

人間が寝ている間にかく汗の量は、コップ1杯分と言われています。使用中の汗や皮脂などの汚れが付着したりフケや埃が付くこともあります。これらの汚れはダニやカビのエサになりますので、定期的にふとんカバーを洗濯しましょう。

洗濯のPOINT
  • ●カバー内に埃などが溜まりますので、時々はひっくり返し裏側を表に出して洗濯してください
  • ●ファスナーを閉じて洗濯してください
※カバーに付いている取扱表示を確認し、表示に従って洗濯してください。
月1

干し方

新品の臭いが気になる場合
Step1
部屋を換気する
Step2
ふとん1マス分を手で押し、中の空気を押し出す
Step3
中の空気を入れ替える
Step4
Step2と3を数回繰り返すことで徐々に臭いが軽減します
日干しのPOINT
  • ●頻度は月に1〜2回
  • ●天気のよい乾燥した日を選ぶ
  • ●直射日光に当てて干す場合は、ふとんがわの痛みや汚れを防ぐために必ずカバーで覆う
    (日常的に干す場合は、陰干しがおすすめ)
  • ●時間は、午前10時〜午後3時の間で、裏表をそれぞれ約1時間ずつ干す
  • ●干す際に、強くたたかない (ふとんがわや、中の羽毛を痛めてしまうため)
※外に干せない時期(花粉や梅雨時)は、布団乾燥機の使用もおすすめです。
半年に1回

収納

羽毛ふとんを使用しないシーズンになったら、正しい方法で収納しましょう。

収納のPOINT
  • ●一度、干すなどして乾燥させてから、カバーを外し、湿気の少ない場所に保管してください
  • ●上に重いものは乗せずに保管してください
  • ●ダニやカビを防ぐため、使わない間でも、干すなどして乾燥してください
    また、保管場所も乾燥してください
※防虫剤を使用する際は、パッケージの「使用上の注意」をよく読んだ上で、1種類の防虫剤のみ使用しましょう。

まくらのお手入れ

※シーズンや商品によって頻度の目安は異なります。
2~3日に1回
(夏は毎日)

まくらカバーを洗濯

直接肌に触れるので、出来れば毎日洗いたいものです。肌触りはもちろん洗濯や着脱のしやすさなど、ご自身に合ったカバーを選んでください。

3ヶ月に1回

丸洗い

まくら自体が洗濯できるかどうか、また、洗濯できる場合の洗い方は、商品ごとに異なります。洗う前に必ず洗濯表示を確認し、注意事項を守って洗濯しましょう。

洗濯時のPOINT
  • ●まくらが完全に乾いたことを確認してから使う
  • ●取扱表示を確認しましょう
  • ●洗濯機で洗える表示があっても、ご使用の洗濯機の容量や機種によっては洗えない場合があります。洗濯機の取扱説明書を確認してください
半年に1回

干す(乾燥)

どんな素材のまくらでも、湿気には注意が必要です。ふとんと同様干すなどして乾燥しましょう。高さ調整が出来るまくらの場合は干したあとに調整すると良いでしょう。オーダーメイドまくらの場合は購入店に相談してください。

ウレタンフォームマットレスの
お手入れ

※シーズンや商品によって頻度の目安は異なります。
毎日

乾燥

ウレタンフォームは湿気を帯びるとへたりが促進されたり、カビの原因にもなるので乾燥させることが大切です。日常的にはマットレスや掛けふとんなどに湿気が帯びないよう、起床後はすぐにベッドメイキングやふとんの上げ下ろしはせず、掛けふとんをめくり湿気を放出させましょう。晴れて乾燥した日には窓を開けて室内の空気を入れ替えると、より効果が高まります。また、マットレスは敷きっぱなしにすると特に裏面に湿気がこもります。マットレスは壁に立てかけるなどして、風をあててしっかり乾燥しましょう。

週1

洗濯

マットレスに掛けるシーツ類は、直接肌に触れるため、寝ている間に汗や皮脂が付着しています。汚れは時間がたつと落ちにくくなります。週に1〜2回ほど洗濯し、時々は裏返して洗濯し、カバー内に溜まった埃などを除去しましょう。特に、春夏は寝汗の量も多いため、洗濯頻度を増やすのもおすすめです。洗濯する時はファスナーは閉じてください。

月1

掃除機

普段はシーツで覆われているマットレスですが、その表面には皮脂やほこり、さらにはダニの死骸などの汚れが溜まっています。そのため、シーツを取り外した上で、月に1回はマットレスの表面に掃除機をかけましょう。また、ふとんの両面には片面約5分ずつ、ゆっくりと掃除機をかけます。これにより、ダニや死骸などを取り除くことが出来ます。完全に除去する事はできませんが増殖を抑える効果があります。また、ふとんだけでなく、寝室の床やベッドの下などにも掃除機をかけ、部屋全体を換気して乾燥気味にするとより効果的です。

綿毛布のお手入れ

適宜

洗濯

汗や汚れが付着しやすい綿毛布は、こまめに洗濯することをおすすめします。洗濯表示を確認し、高水位で洗ってください。洗う際に柔軟剤を使用すると、やわらかな肌ざわりに仕上がります。また、タテ型の洗濯機をお使いの場合、市販のくず取りネットを使用すると、洗濯中に出た毛羽の再付着を防げるのでおすすめです。

適宜

ブラッシング

毛布を使用していると、毛足が乱れたりして、ゴワゴワしてくることや毛玉が発生することがあります。洗濯後は、洋服用のブラシなどを用いてやさしくブラッシングをしてあげると毛足が整い、やわらかな風合いが長持ちします。

シルク・ウール・カシミヤ毛布の
お手入れ

適宜

洗濯

シルク・ウール・カシミヤの毛布は、洗濯できるものとできないものがあります。まずは洗濯表示を確認し、洗濯できる場合は、おしゃれ着洗い用の中性洗剤を使い、高水位で洗ってください。洗う際に柔軟剤を使用すると、やわらかな肌ざわりに仕上がります。また、タテ型の洗濯機をお使いの場合、市販のくず取りネットを使用すると、洗濯中に出た毛羽の再付着を防げるのでおすすめです。天然素材のため、濡れたり、湿気を帯びると独特の素材臭がすることがありますが、乾かしたり、干すことで臭いは徐々に無くなります。

適宜

ブラッシング

毛布を使用していると、毛足が乱れたりして、ゴワゴワしてくることや毛玉が発生することがあります。洗濯後は、洋服用のブラシなどを用いてやさしくブラッシングをしてあげると毛足が整い、やわらかな風合いが長持ちします。

適宜

保管

長期保管する場合は、防虫剤を毛布の上に入れることをおすすめします。

ポリエステル・アクリル毛布の
お手入れ

適宜

洗濯

洗う前に、洗濯表示を確認してください。また、洗濯機の容量によっては洗濯できない場合や、畳み方など注意点がありますので洗濯機の取扱説明書を確認してください。洗濯できる場合は、柔軟剤を使用することで静電気を防止し、やわらかな肌ざわりに仕上がります。また、タテ型の洗濯機をお使いの場合、市販のくず取りネットを使用すると、洗濯中に出た毛羽の再付着を防げるのでおすすめです。

タオルケットのお手入れ

適宜

洗濯

汗や汚れの付着しやすいタオルケットは、こまめに洗濯することをおすすめします。洗濯表示を確認の上、最初の数回は柔軟剤を入れずに洗濯してください。柔軟剤を使いすぎるとパイル(糸)が抜けやすくなったり、毛羽が出やすくなったりするので、柔軟剤の使いすぎには注意してください。また、タテ型の洗濯機をお使いの場合、市販のくず取りネットを使用すると、洗濯中に出た毛羽の再付着を防げるのでおすすめです。パイル(糸)が飛び出した場合は、引き抜かずに隣のパイルの高さに合わせてハサミでカットしてください。

タオルのお手入れ

※シーズンや商品によって頻度の目安は異なります。
毎日

洗濯

購入したタオルは、使用前に1度洗うことで生地が締まり、パイルが抜けにくくなります。洗濯をする時はたっぷりの水量を使うことで、タオルが傷みづらく長持ちします。ガーゼ素材やワッフル素材のタオルは、タンブル乾燥をすると縮みが目立つ恐れがあるため、自然乾燥がおすすめです。また、脱水後はすみやかに干してください。洗濯槽に放置されてしまうと、パイルがつぶれてしまい、もとの風合いに戻りにくくなります。干す前にタオルをパタパタと振ると寝ていたパイルが起き上がるので、ふわふわ感が持続します。パイル(糸)が飛び出した場合は、引き抜かずに隣のパイルの高さに合わせてハサミでカットしてください。
飛び出したパイル(糸)は、引き抜かずにまわりのパイルと高さを揃えてハサミでカットしてください。

西川のプロのお直し

羽毛ふとんリフォーム

目安:羽毛ふとんのお直しの目安は、
購入から5年以上経過している場合です
あなたの羽毛はこのようなお悩み、ありませんか?

へたってきた

買ったときより暖かくなくなった  
ふっくら感がなくなってきた 等

汚れちゃった

ふとんがわの傷みや汚れが気になる  
おねしょをしてしまった 等

臭いが気になる

汗などの臭いが気になる
干しても臭いが取れない 等

穴が空いた

側の生地が破れた
羽毛が側の生地から飛び出してきた 等

破れの大きさが5cm程度以下でキルト縫い目や
縁の縫い目付近ではない場合

手芸品店などでご購入可能なアイロン貼りの
補修布での修理でご対応可能です。

※応急処置なので、いずれは側生地の交換をおすすめします。

破れが大きい場合、またはキルト縫い目や
縁の縫い目付近が破れた場合

補修布での修理は不可なので、
側生地の交換が必要です。

西川の羽毛ふとんリフォームサービスの特徴

羽毛ふとんリフォームとは、
中の汚れた羽毛を洗浄し、
側生地も新しいものに張り替えることで、
まるで新品のふとんのように生まれ変わらせるサービスです。

経験豊富な
スタッフによる診断

直接目に見えない羽毛ふとんの中身の汚れや
側生地の消耗などを、経験豊富なスタッフが診断。
お客様のふとんの状況に合わせたご提案を行います。

西川が
培ってきた独自技術

450年以上積み重ねてきた実績と独自技術により、
羽毛をまんべんなく行き渡らせるとともに、
ふっくらとした仕上がりを実現します。

新しい羽毛ふとんから、心地よいくらしを。
ご購入はこちらから!

オーダーまくら

目安:半年に一度のメンテナンスがおすすめです
あなたに最適なまくらを作りましょう!

これらのお悩み、まくらの調整不足かも!?

  • 高さが合わない

    ・使用していて違和感がある
    ・お店で試した感じと違う

  • へたってきた

    ・最初の頃より低く感じる
    ・最近寝ていると首が痛い

  • 臭い

    ・悪臭がする

購入した店舗へご相談ください

※メンテナンスは購入店舗のみでの対応の場合がございます。

西川のオーダーまくらの
アフターフォロー

オーダーまくらのアフターフォローとは、
専門知識を持つスタッフがお客様のご要望に合わせて、
まくらの高さを調整するサービスです。
ご購入いただいた店舗に
西川のオーダーまくらをお持ちください。

※オーダーまくらの調整は、ご購入いただいた店舗のみの対応となります。

購入より3週間経過したら、メンテナンスのために購入店舗へオーダーまくらをお持ちいただくことをおすすめします。その後3ヶ月経過したら、再度メンテナンスのため、購入店舗へお持ちいただくのがおすすめです。以降は、半年に一度のメンテナンスを推奨しています。もちろん、使用していて不具合を感じた場合は、いつでも購入店舗へお持ちください!

マットレス

購入日よりウレタン3年保証だから、安心して長く使えます!

へたっているように感じる

  • 明らかに腰の部分がへたっているように感じる
  • 不良品かどうか心配だ

ウレタン3年保証

ウレタン保証とは、ご購入日から3年間、
ウレタンマットレスの厚みに
当社の定める基準値以上の変化があった場合に、
交換対応を保証するサービスです。

対象の内容について

  • ウレタンフォームマットレス中材部分のみ対象となります。(側生地は対象外です)
  • ウレタンフォームマットレスの厚さに対してのみの保証です。周囲の厚みに対して、厚み変化5%以上のものが保証対象となります。

ただし、ウレタンフォームマットレスの厚さが50mm以上のものが対象です。オーバーレイ・パッド類は対象外となります。

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