西川チェーンの森から

2006年4月

鍬入れ式を行い、ポプラの苗を5,000本植林しました。

恩格貝の一角です。延々と広がる広大な沙漠の中に、ポプラの緑が散在しています。やがて、この広大な砂地が緑で覆われる日が来ることでしょう。
写真は植林予定地の風景です。この広大な土地の一角に“西川チェーンの森”ができる予定です。遠くには成長したポプラの森の緑が細長く帯状に広がっている様子が見えます。
日中友好の旗とともに記念撮影。 まだ旗の周辺には何もありません。
いよいよ植林の開始です。
現地のスタッフと、日本からのボランティアの方も参加され、作業を行いました。
根が張るように深さ80cmほどの穴を掘り、苗を植えます。
この作業を何回も繰り返します。
石碑の後ろには、植林したポプラの苗。 今はただの棒ですが、いずれ緑でいっぱいになるように願いを込めて、今回の植林は終わりました。今後、現地からの成長の報告を定期的に紹介していきます。 まだ旗の周辺には何もありません。